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ブログの説明

学校に通わないで学んだことを記しています。間違っているところが何かありましたらご指摘下さると幸いです。コメントに対する返信が遅れる可能性があります。その場合は申し訳ございません。

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数式の表示にはMathJaxを利用させていただいています。数式の表示のためにJavaScriptが有効である必要があります。そうでない場合、訳の分からないLaTeXのコードが表示されます。幾何学図形やチャートの表示にはHTML5 CanvasやGoogle Chartを使用しています。その表示のためにもJavaScriptが有効である必要があります。

LXQtとOpenboxのショートカットキー

LXQt/Openboxのショートカット・キーの一覧であるけれどもLXDE/Openboxでも通用するものが多いはず。ただしLXDEでは有効に機能するはずの一部のショートカット・キーがLXQtでは機能しないようなので要注意。 ちなみにショートカット・キーはキーボード・ショートカットともホットキーともキーバインディングとも呼ばれている。 パソコンの種類によってキーボードの配列が異なることがあるので、それについて予め言及しておく必要があると思う。 WindowsパソコンではCtrキーとAltキーの間に挟まれたWindowsキー(Winキー)がMetaキーの役目を果たす。AppleのパソコンではAltキーがOptionキーに当たり、MetaキーはCommandキーに当たる。Chromebookではctrlキーとaltキーがあるが、metaキーがない。その代わりにChromebookの仮想Linux OS環境であるCrostiniでは虫眼鏡のアイコンが描かれた検索キーにMetaキーの機能が割り当てられることが多いようだ。 ちなみにMetaキーはSuperキーともHyperキーとも呼ばれている。 用語の説明も若干必要かもしれない。 「アクティブなウィンドウ」とは操作対象になっている最中のウィンドウのこと。「アクティブなデスクトップ」とは画面に表示中のデスクトップのこと。 LxPanelのメニューを表示する Alt + F1 メニューを順番に選ぶには矢印キーを利用する。選んだメニューを実行するにはEnterキーを使う。 LxPanelのメニューを閉じる Esc コマンド入力によるアプリの起動 Alt + F2 実行コマンド・ダイアログには履歴機能があり、コマンドにオプションや引数も付け加えられる。アプリの起動の際にオプションや引数を添えて実行したい場合には便利。実行コマンド・ダイアログを閉じるためにはもう一度Alt + F2を押すかEscキーを使う。 アクティブなウィンドウを切り替える Alt + tab または Alt + Esc または Meta + Shift + 任意の矢印キー アクティブなウィンドウを逆順で切り替える Alt + Shift + tab アクティブなデスクトップを右向きに順番に切...

Debian 13にMetaTrader 5をインストールしてみた

インストール対象 Debian GNU/Linux 13 Trixie 64ビット版 インストールするアプリ MetaTrader 5 FXや株式のトレーダー向けに最適化された取引プラットフォームの1つにMetaTraderという名のソフトウェアがある。 MetaTrader 5のWindows版は MetaQuotes からダウンロードして無料で利用できる。Linux OS版は用意されていないが、 Wine を利用するとWindows版のMetaTrader 5をLinux OSにインストールして使うことができるらしい。 DebianとUbuntuにはシェル・スクリプトでできた インストーラー が用意されている。 Debian向けのインストーラーを利用してMetaTrader 5をDebian 13にインストールしてみることにした。 このインストーラーを利用するにはDebianにwgetとsudoと Wine が予めインストールされている必要がある。そしてsudoの設定ファイル/etc/sudoersにはログイン中のユーザー権限の指定が例えば次のように記述されている必要がある。 ユーザー名 ALL=(ALL) ALL Debianの場合、次のコマンドを実行すればMetaTrader 5がインストールされる。 $ wget https://download.mql5.com/cdn/web/metaquotes.software.corp/mt5/mt5debian.sh ; chmod +x mt5debian.sh ; ./mt5debian.sh wgetでdownload.mql5.comというサイトからmt5debian.shというインストーラーをダウンロードし、chmodというコマンドを使ってそのインストーラー(シェル・スクリプト)のファイルに実行権を与え、そして実行する。 Ubuntuの場合にはdebianというところをすべてubuntuにすればいい。 $ wget https://download.mql5.com/cdn/web/metaquotes.software.corp/mt5/mt5ubuntu.sh ; chmod +x mt5ubuntu.sh ; ./mt5ubuntu.sh インストール...

Lxdeの基本的なショートカットキー(快速鍵)/ホットキー

私は普段使用しているLinux機に軽快なGUIインターフェイスを望んでいるので標準のデスクトップ環境(KDEやXfce等)でなくLxdeをインストールして使っている。さらに入力インターフェイスとしてはキーボードでの操作を好む。なぜだか最近のマウスはチャタリングを起こしやすく故障しやすいので。 キーボードでの操作には、ショートカットキー、またはキーボード・ショートカット、ホットキー、漢字では快速鍵と呼ばれているものがある。そこでそれらの基本的なものを表にしてみた。 働き 快速鍵 Lxpanelメニューを表示 [Alt]+[F1] [Ctrl]+[Esc] Lxpanelメニューを閉じる [Esc] コマンド入力でアプリを起動 [Alt]+[F2] [Windows]+[R] ウィンドウを切り替える [Alt]+[Tab] デスクトップを切り替える [Ctrl]+[Alt]+[←]/[→] デスクトップ1へ [Windows]+[F1] デスクトップ2へ [Windows]+[F2] デスクトップ3へ [Windows]+[F3] ウィンドウを閉じる [Alt]+[F4] ウィンドウを全画面表示 [F11] ウインドウごとデスクトップ移動 [Alt]+[Shift]+[←]/[→] 全てのウィンドウを表示/非表示 [Ctril]+[Alt]+[D] ウィンドウの操作メニューを表示 [Alt]+[Space] ウィンドウの操作メニューを閉じる [Esc] タスクマネージャーを起動 [Ctrl]+[Alt]+[Delete] タスクマネージャーを終了 [Esc] ファイルマネージャーPCManFMを起動 [Windows]+[E] ファイルマネージャーPCManFMを終了 [Ctrl]+[Q] ファイル検索ダイアログを起動 [Windows]+[F] [Space]はスペースキー。 [Windows]はWindowsキーのこと。それは[Alt]の左隣または右隣にある。 ファイル検索のダイアログはファイルマネージャーPCManFMのものなので、それが表示されているデスクトップに表示され...

Debian GNU/Linux 10でsnapdの削除をしようとしたらエラー

基本ソフト Debian GNU/Linux 10 (baster) Linuxカーネルのバージョン 4.19.0-11-amd64 APTのバージョン 1.8.2.1 snapdのバージョン 2.37.4 APTを使ってsnapdをパージするときに次のようなエラーメッセージが表示されて無事に削除が完了しないことがある。 Removing snapd cache rm: '/var/cache/snapd/aux' を削除できません: ディレクトリです dpkg: パッケージ snapd の処理中にエラーが発生しました (--purge): installed snapd package post-removal script subprocess returned error exit stat us 1 処理中にエラーが発生しました: ...

LibreOffice 6 Calcでフォーム(ダイアログ)を作成してマクロで表示

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ここで用いたLibreOfficeのバージョンと設定 LibreOffice 6.1 LibreOfficeの「ツール」-「オプション」-「LibreOffice」の「詳細」で「Java実行環境を使用」にチェックが入っていること。「インストール済みのJava実行環境(JRE)」が表示されていること。 LibreOffice 6.1 Calcにはデータを入力したり表示したりするのに使うことができるフォームが用意されている。そしてそのフォームはダイアログと呼ばれている。今回はそのダイアログを作成し、それを表示させたり閉じたりするマクロをLibreOffice Basicを使って実装してみる。 フォームコントロールの作成 LibreOffice Calcを起動。 トップメニューで「表示」-「ツールバー」-「フォームコントロール」という順に選び、フォームコントロールのツールバーを表示させる。 フォームコントロールのツールバーの中から「ボタン」(プッシュ・ボタン)を選び、スプレッドシートの適当な場所にプッシュ・ボタンを作成して配置する。 作成されたプッシュ・ボタンの上でマウスの右クリックメニューを表示させ、その中から「コントロール」を選ぶ。 「属性 プッシュボタン」というダイアログが表示されるので、「全般」タブ内にある「タイトル」の項目を「ダイアログ表示」に変える。 トップメニューで「ファイル」-「保存」を選んで変更内容を保存する。 スプレッドシート上でのプッシュ・ボタンの作成とその属性の設定はこれで終わり。 ダイアログを作成 「閉じる」というコマンド・ボタンだけを持つ単純なダイアログを作成する。 LibreOffice Calcのトップメニューで「ツール」-「マクロ」-「ダイアログの管理」を選ぶ。 そうすると「LibreOffice Basicマクロの管理」というダイアログが開く。「ダイアログ」というタブを選び、ダイアログに表示されている.odsファイル(今開いているスプレッドシート名)を選ぶ。 「新規作成」ボタンを押して「Dialog1」を作成し、「編集」ボタンを押す。 そうすると統合開発環境(IDE)が起動し、ダイアログの雛形が表示されるはず。 ツールバーの中から「ボタン」(コマンド・ボタン)を選び、ダイアログの雛...

Debian GNU/Linux 10でLibreOffice 6 BaseをPostgreSQL 11に接続するには?

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今回の目標は、LibreOffice BaseとPostgreSQLを接続し、LibreOffice BaseをPostgreSQLデータベース・サーバーのクライアントとして使うこと。その準備をすること。 LibreOffice Baseはデータベース・クライアントのひとつ。標準ではHSQLDBまたはFireBirdというデータベースのクライアントとして働く。LibreOffice Baseは外部のデータベースとも接続することができる。 結論から先に書くと、Debian GNU/Linux 10ではlibreoffice-sdbc-postgresqlというdebパッケージをインストールし、PostogreSQLサーバーが稼動している状態でLibreOffice Baseを起動し、データベース・ウィザードでもってhost=localhost dbname=postogresを対象にして接続すればいい。PostgreSQLのデフォルトのデータベース名はpostgresで、スーパーユーザー名はpostgres。 以下、ここではPostgreSQLとの接続の手順を書き留める。 ここで前提となるソフトウェア構成は次のとおり。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Debian Description: Debian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster PostgreSQLのバージョンは次のとおり。 $ psql --version psql (PostgreSQL) 11.7 (Debian 11.7-0+deb10u1) LibreOfficeのバージョンは次のとおり。 $ libreoffice --version LibreOffice 6.1.5.2 10(Build:2) PostgreSQLのインストール Debian GNU/Linux 10 (buster)では公式のリポジトリからpostgresqlというdebパッケージをインストールする。これによってPostgreSQLのクライアント用debパッケージも同時にインストールされるはず。 $ su # ...

DockerとTensorFlowをDebian GNU/Linux 10にインストール

ここではDebian GNU/Linux 10 (buster)のユーザーがTensorFlowをインストールして深層学習(ディープ・ラーニング)の準備をする手順を書き留める。 TensorFlowをインストールして管理する方法には色々あるが、ここでは開発者が使用中のマシンの環境から開発環境を分離して個別に管理することができるDockerと呼ばれるコンテナ化ツールを用いる。 CPUのアーキテクチャ x86_64 uname -mで分かる。 GPUの有無 なし $ lspci | grep nvidia -i --colorで有無を確認できる。 Linuxディストロ Debian GNU/Linux 10 (buster) lsb_release -dで分かる。 カーネルとそのリリース番号 Linux 4.19.0-10-amd64 uname -srで分かる。 Pythonのバージョン Python 3.7.3 python3 -Vで分かる。 Dockerのバージョン 19.03.12 インストール後にdocker -vで分かる。 TensorFlowのバージョン 2.1.0 インストール後に import tensorflow as teflo print(teflo.__version__) で分かる。 Dockerをインストール Debian GNU/Linux 10の環境でDockerをインストールするために必要なパッケージをあらかじめインストールしておく。ウェブ・ブラウザを使う場合にはcurlは不要。 $ su # apt update; apt install apt-transport-https ca-certificates curl gnupg-agent software-properties-common PGP公開鍵が記されたgpgというファイルをcurlを用いて取得する。 $ curl -SL https://download.docker.com/linux/debian/gpg -O gpg % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current ...

Debian GNU/Linux 10にゲームエンジンUnity 2020をインストール

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今回の目的は、Debian GNU/Linux 10 (buster)にビデオゲーム・エンジンとして有名なUnityをインストールし、ビデオゲーム開発の準備をすること。 インストールするもの Unity Version 2020.1.3f1 Personal Unity 2020.1で公式にサポートされているハードウェア及びソフトウェアの構成は例えば次のウェブ・ページで確認することができる。 https://docs.unity3d.com/ja/2020.2/Manual/system-requirements.html Debian GNU/Linux 10は公式にサポートされていないが、Ubuntuがサポートされているのでおそらく大丈夫だろうという考え。 ここで前提とする環境は次のとおり。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Debian Description: Debian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster カーネルは次のとおり。 $ uname -sr Linux 4.19.0-10-amd64 NVIDIA製やAMD製のような本格的なグラフィクス・カードは搭載していない。インテルの第2世代のコア・プロセッサのグラフィクス・コントローラ。 $ lspci | grep VGA 00:02.0 VGA compatible controller: Intel Corporation 2nd Generation Core Processor Family Integrated Graphics Controller (rev 09) マシンのハードウェア構成を調べるには例えばlshw-gtkのようなdebパッケージをインストールすると便利。 $ su apt update; apt install lshw-gtk UnityHub.AppImageファイルを取得 Unityの公式サイト からUnityHub.AppImageというファイルを取得する。この手順においてUnity IDの取得は不要。 https://unity3...

Linuxでキリル文字をローマ字入力(UIM編)

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GNU/LinuxのX Window System上でのキリル文字の入力は、他の言語と同様に、iBusやSCIMやuimといった入力メソッドのフレームワークと多言語化のライブラリであるm17nを導入することで実現することができる。 例えばLinuxディストリビューションがDebian GNU/Linux 10 (buster)の場合、かつ、iBusを使う場合、ibus、ibus-m17nといったdebパッケージをインストールすればよい。他の必要なパッケージも依存関係によって一緒にインストールされるはず。SCIMの場合はscim-m17n、UIMの場合はuim-m17nlibが代わりに必要になる。 ここでは以降、UIMを例に挙げる。 キリル文字の入力方法は一般に、キーボードのひとつひとつのキーにキリル文字がひとつひとつ割り付けられてある直接入力による方法か、ローマ字入力をする方法か、それらの二種類がある。ここではキリル文字をローマ字入力する方法を採り上げる。 UIMではuim-pref-gtk3かuim-pref-qt5を起動し、「全体設定」の「入力方式の利用準備」のフレームにある「使用可能にする入力方式」の「編集」を押してダイアログ画面を開き、そこでm17n-ru-translitを有功にする。 入力メソッドのツールバーが起動している場合はそこから「設定」を選んでuim-pref-*を起動することもできる。 m17n-ru-translitはローマ字入力を支援するので、キリル文字とローマ字との対応を理解している人であるならば新たに覚えるべきことはあまりない。ただし対応する文字がローマ字にはない場合がある。 m17n-ru-translitはスラブ語族で使われるキリル文字入力にほぼ対応している。中央アジア諸国、例えばカザフ語やキルギス語などの非スラブ語族(チュルク系言語)で使われているキリル文字には対応していない。 以下にキリル文字とm17n-ru-translitによる入力キーとの対応表を作ってみた。ほぼローマ字入力になることが分かる。入力方法が複数ある場合はカンマで区切って複数示した。 translitキリル文字入力対応表 入力方法 キリル文字 a а b б v в g г /g ѓ ...

Debian GNU/Linux 10にUnreal Engineをインストール(失敗)

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今回の目的は、Debian GNU/Linux 10にEpic Games社のビデオゲーム・エンジンであるUnreal Engine 4をインストールし、ビデオゲームの開発環境を準備すること。 ~$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Debian Description: Debian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster $ uname -rs Linux 4.19.0-10-amd64 必要な環境 Unreal Engineを使って実用的に開発を行うには、それなりのマシン・スペックが必要になるかもしれない。 公式サイトに掲載されている推奨ハードウェア として、8GBかそれ以上のメモリ、DirectX 11かDirectX 12に対応したビデオ・カード、Quad-core IntelかAMDの2.5 GHzかそれ以上のCPUが期待されている。そしてインストールのための20GB以上の空きディスク容量。 特にDirectX 11以上に対応したグラフィクス機能を持っていないマシンだと、Unreal Engineをビルドすることができたとしても起動時にエラーメッセージが出て起動に失敗する可能性がある。 Unreal EngineとGitHubの両アカウント取得 Linux向けのバイナリコードはEpic Games社から公式に提供されていないので、GitHubからUnreal Engineのソースコードをダウンロードしてそれをビルドしてインストールすることになる。 それらを行うためには、Unreal Engineの公式サイトのアカウントとGitHubサイトのアカウントを取得する必要がある。それらの公式サイトでサイン・アップの手続きをするのだが、その過程で有効なメール・アカウントが一つ必要になる。 Unreal Engine: https://www.unrealengine.com/ja/ GitHub: https://github.co.jp/ Unreal EngineのサイトからGitHubをリンクさせる Unreal EngineとGitHubにアカウントを...

Debian GNU/Linux 10でアラビア文字を入力する方法

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結論から言えばm17nライブラリをインストールする。 DebianやUbuntuやMintの場合、使っている入力メソッド・フレームワーク向けのdebパッケージが公式のリポジトリに用意されているはず。 ここでは次のような環境を前提とする。 Linuxディストロ Debian GNU/Linux 10 (buster) isb_release -dで分かる。 カーネルのリリース番号 Linux 4.19.0-10-amd64 uname -srで分かる。 入力メソッド・フレームワーク UIM (Universal Input Method) version 1.8.6 インストールするもの uim-m17nlibとその依存関係にあるdebパッケージ busterの公式リポジトリにある。 利用する入力メソッド m17n-ar-translit $ su # apt update; apt install uim-m17nlib> Fcitxならfcitx-m17n、IBusならibus-m17n、SCIMならscim-m17nをインストールする。 インストールし終わったら、uim-pref-gtk3もしくはuim-pref-qt5を起動し、「全体設定」-「入力方式の利用準備」-「使用可能な入力方式」の「編集」を選び、アラビア語の入力メソッドを有効にして閉じる。 アラビア語の入力メソッドには、m17n-ar-translitとm17n-ar-kbdという選択肢がある。translitのほうはローマ字入力のようなものであり、kbdのほうはひらがな入力のようなもの。 ここではアラビア文字のローマ字入力ができるtranslitを選択した。日本語キーボードでアラビア文字を入力する場合、ローマ字入力のほうが簡単であると思われるため。 m17nのdebパッケージ(UIMの場合はuim-m17nlib)がインストールされている場合、文字とキーボード入力との対応関係を記してある.mimという拡張子のファイルが/usr/share/m17nディレクトリ内に置かれている。これらのファイルを参照すれば、文字とキーボード入力との対応関係が分かる。 translitという入力メソッドでのキー入力とアラビア文字と対応表を以下に...

Debian GNU/Linux 10でタイ文字と発音記号を入力する

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ここで用いる環境は次のとおり。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Debian Description: Debian GNU/Linux 10 (buster) Release: 10 Codename: buster ここではインプットメソッドのフレームワークとしてuimを使っているので、uim用のm17nとipa-x-sampaをすでにインストールする。m17nは多言語入力のためのライブラリ、ipa-x-sampaは音声入力のためのもの。 $ sudo apt update; apt install uim-m17nlib uim-ipa-x-sampa uim以外を使っている場合、それ対応のm17nパッケージが見つかるはず。 $ apt search m17n ソート中... 完了 全文検索... 完了 fcitx-m17n/stable 0.2.4-2 amd64 Free Chinese Input Toy of X - m17n module ibus-m17n/stable 1.4.1-1 amd64 IBus 用多言語化エンジン (以下略) 多言語に対応するためにm17nと国際音声記号の入力のためにipa-x-sampaのパッケージをインストールした環境をここでは前提にしている。uimの場合、uim-qtかuim-gtk3などのGUIフロントエンドもインストールされていると便利。 uimの場合、uim-pref-gtk3やuim-pref-qtなどを起動して設定をする。「全体設定」の「入力方式の利用準備」の「使用可能にする入力方式」でm17n-th-kesmaneeまたはm17n-th-pattachoteを有効にしておく。発音記号(ローマ字転記)を使うときには国際音声記号(拡張SAM音声記号)も有効にしておく。 kesmaneeはkedmaneeと表記されているのが一般的。 実際に入力す...