投稿

9月, 2011の投稿を表示しています

ブログの説明

学校に通わないで学んだことを記しています。間違っているところが何かありましたらご指摘下さると幸いです。コメントに対する返信が遅れる可能性があります。その場合は申し訳ありません。

このブログではサイドバーに広告を表示しています。このブログ内の投稿記事を検索するには右上の拡大鏡のアイコンを、アーカイブやラベル付けから投稿記事を閲覧するには左上の三重線のアイコンをクリックして下さい。

数式の表示にはMathJaxを利用させていただいています。数式の表示のためにJavaScriptが有効である必要があります。そうでない場合、訳の分からないLatexのコードが表示されます。幾何学図形やチャートの表示にはHTML5 CanvasやGoogle Chartを使用しています。その表示のためにもJavaScriptが有効である必要があります。

xineのメニューの日本語文字化け

イメージ
xine のメニューが表示されず、空白になっている。xineの右クリックメニューの日本語が文字化けするか表示されない問題は伝統的なもので、長い間改善されていない模様。 表示されないのは日本語のメニューなので、xtermなどのターミナルエミュレータのコマンドラインで $ LC_ ALL="en_US.utf-8" xine & と入力して起動してやれば、文字化けせずに英語のメニューが表示される。 ネット上でいろいろ調べた結果、もう一つの解決法は、フォント設定及びカスタマイズ用のライブラリである fontconfig を使うこと。fontconfigのパッケージがインストールされていない場合はインストールしておく。 $ su # aptitude install fontconfig 一般ユーザのホームディレクトリに.fonts.confというXML形式の設定ファイルを作成して置いてやる。 <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <!-- ~/.fonts.conf for per-user font configuration --> <fontconfig> <!-- Helveticaフォントよりもunifontフォントのほうを選ぶ --> <alias binding="strong">     <family>Helvetica</family>     <prefer><family>unifont</family></prefer> </alias> </fontconfig> これを.fonts.confというファイル名で自分のホームディレクトリ直下に保存する。 binding="strong"はbinding="same"でもよい。<prefer>は<accept>でもよい。いずれにしても私の環境ではうまくいった。日本語文字の表