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1月, 2010の投稿を表示しています

ブログの説明

学校に通わないで学んだことを記しています。間違っているところが何かありましたらご指摘下さると幸いです。コメントに対する返信が遅れる可能性があります。その場合は申し訳ありません。

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数式の表示にはMathJaxを利用させていただいています。数式の表示のためにJavaScriptが有効である必要があります。そうでない場合、訳の分からないLatexのコードが表示されます。幾何学図形やチャートの表示にはHTML5 CanvasやGoogle Chartを使用しています。その表示のためにもJavaScriptが有効である必要があります。

Debian GNU/LinuxでHDDの温度表示

# aptitude install smartmontools # amartctl -a /dev/hda # smartctl -a /dev/hda | grep -i temp * /dev/hdaはデバイスファイル。/dev/hda5, /dev/hdb, /dev/sdaなどの場合がある

C言語における変数の宣言と初期化

変数の宣言と初期化(declaration and initialization of variable) 型名 識別子 = 初期値; int jarcento = 21;double KorpaPezo = 55.2;char nomo = Suzuki; 識別子は、31文字まで有効だが、長さに制限はない 識別子は半角英数文字でなければならない 識別子の最初の文字は英字でなくてはならず、数字であってはいけない C言語の予約語(キーワード)を用いてはならない 大文字と小文字は識別される 末尾に;を付けることを忘れずに

C言語における定数とその定義法

整定数(integer constant) 浮動小数点定数(floating constant) 文字定数(character constant) 列挙定数(enumeration constant) #defineを使った定数を定義 #define ALTO 50 #define LONGO 30 enumeration constantを定義 enum lingvoj {angla, japana, germana=1, hungara, etiopa=2} * 値はそれぞれangla=0, japana=1, germana=1, hungara=2, etiopa=2となる

C言語のデータ型

(signed) int 16/32/64ビットマシンでは16/32/64ビット長の符号付き整数 (signed) short int intと同等以下のサイズの符号付き整数。実際のサイズは処理系に従う (signed) long int intと同等以上のサイズの符号付き整数。実際のサイズは処理系に従う unsigned int intと同じサイズの符号なし整数 unsigned short int short intと同じサイズの符号なし整数 unsigned long int long intと同じサイズの符号なし整数 float 単精度の浮動小数点を含む実数。実際のサイズは処理系に従う double 倍精度の浮動小数点を含む実数。実際のサイズは処理系に従う long double 拡張精度の浮動小数点を含む実数。実際のサイズは処理系に従う char 文字または文字列。値は正の数

Debian GNU/Linux (Etch)におけるHDD不良セクタのチェック

# badblocks -o ログファイル名 -v /dev/デバイスファイル名(hdaなど)

Debian GNU/Linux (Lenny)におけるソースパッケージの入手

/etc/apt/sources.list内のdeb-srcで始まる行の先頭から#を消して有効にする。有効になっていればそのまま。記述されていなければ記述する。 $ mkdir 新規ディレクトリ名 $ cd 新規ディレクトリ名 $ apt-get source パッケージ名 自動的にビルドしたいときには-bを $ apt-get -b source パッケージ名 ソースパッケージのビルドに必要なパッケージの入手 # apt-get build-clep パッケージ名

Debian GNU/Linux (Lenny)におけるiptablesの設定

# iptables -P INPUT DROP # iptables -P FORWARD DROP # iptables -P OUTPUT DROP # iptables -A INPUT -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT # iptables -A OUTPUT -m state --state NEW,RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT # iptables -A INPUT -i lo -j ACCEPT 空のファイルrule.cfgを作成 # echo > /etc/iptables/rule.cfg iptablesの設定をそのファイルに保存 # iptables-save > /etc/iptables/rule.cfg /etc/network/interfacesに""内の記述を追加すると、再起動後も有効になる。 # echo "pre-up iptables-restore < /etc/iptables/rule.cfg" >> /etc/network/interfaces

"="を縦に揃えた数式をTeXで記述する

\begin{split} (2 + 3) \times (4 - 6) \div 2 &= 5 \times -2 \div 2\\ &= -10 \div 2\\ &= -5 \end{split} "&"は揃える部分 "\\"は改行 "\times"は"×" "\div"は"÷"