Geany 2.0でAdaプログラミング中にクラッシュする症状
Debian GNU/Linux 13 (Trixie)にインストールしたソースコード・エディタGeany 2.0を使ってプログラミング言語Adaのコードを入力していたら、特定のステートメントを入力するたびにそのGeanyが強制終了する症状に遭遇した。特定のコードというのはAdaではお決まりの次のステートメント。
procedure Main is
トップメニューから「設定」->「インターフェース」->「インターフェース」タブで「サイドバーを表示」や「シンボルリストを表示」のチェックを外してもこの症状は解消しなかった。
トップメニューから「ツール」->「設定ファイル」->「ファイル種類の設定」->「プログラミング言語」のfiletypes.adaを開いてみた。設定のすべての項目はコメントアウトされていた。
procedureMainisでもprocedure MainisでもprocedureMain isでもクラッシュしない。procedure Main isと入力された時点でその瞬間に必ずクラッシュした。タグ・パーサー(タグ解析機)の不具合が強く疑われた。
けっきょくfiletypes.adaの[settings]に次のように記述してタグ・パーサーの働きを無効にすることでしか解決できなかった。
[settings]
# procedure ... is というコードを入力するとgeanyが落ちる問題を回避
tag_parser=
ちなみに、Debian GNU/Linux 13 (Trixie)ではfiletypes.adaファイルはホーム・ディレクトリ内の.config/geany/filedefsディレクトリ内に保存される。
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