投稿

2月, 2017の投稿を表示しています

ブログの説明

学校に通わないで学んだことを記しています。間違っているところが何かありましたらご指摘下さると幸いです。コメントに対する返信が遅れる可能性があります。その場合は申し訳ありません。

このブログではサイドバーに広告を表示しています。このブログ内の投稿記事を検索するには右上の拡大鏡のアイコンを、アーカイブやラベル付けから投稿記事を閲覧するには左上の三重線のアイコンをクリックして下さい。

数式の表示にはMathJaxを利用させていただいています。数式の表示のためにJavaScriptが有効である必要があります。そうでない場合、訳の分からないLatexのコードが表示されます。幾何学図形やチャートの表示にはHTML5 CanvasやGoogle Chartを使用しています。その表示のためにもJavaScriptが有効である必要があります。

セルのコメントの枠や位置を変更する LibreOffice Calc編

イメージ
LibreOffice 4.3.3.2のCalcを使用した。Apache OpenOfficeやNeoOfficeにも適用できるかもしれない。 セルのコメントの枠の大きさを変える コメントが挿入されているセルを選択する。 そのままマウスで右クリックし、メニューを表示する。 そのメニューの中から「コメントを表示」を選ぶ。 その結果、コメントが固定的に表示される。 その状態のままコメントの上で左クリックする。 そうするとコメント枠がアクティブになる。 コメント枠の角にマウスポインタを合わせて大きさを調節する。 再び右メニューを表示して「コメントの非表示」を選ぶ。 セルのコメントの表示位置を変える コメントが挿入されているセルを選択する。 そのままマウスで右クリックし、メニューを表示する。 そのメニューの中から「コメントを表示」を選ぶ。 その結果、コメントが固定的に表示される。 その状態のままコメントの上で左クリックする。 そうするとコメント枠がアクティブになる。 右クリックしたままの状態でマウスを移動させる。 そうするとコメントの位置も同時に移動するので位置を決める。 再び右メニューを表示して「コメントの非表示」を選ぶ。

セルにコメント挿入・削除 LibreOffice Calc編

イメージ
LibreOffice 4.3.3.2のCalcを使用した。Apache OpenOfficeやNeoOfficeにも適用できるかもしれない。 セルにコメントを挿入する コメントを追加したいセルをマウスポインタでクリックして選択する。 そのままマウスの右クリックでメニューを表示し、「コメントを挿入」を選ぶ。 黄色い小さなエディタ窓が開くので、そこにコメントを入力する。 そのセルの右上の端に赤い印がつく。 そのセルにマウスポインタを合わせると、挿入したコメントが表示される。 セルに挿入してあるコメントを削除する 削除したいコメントが挿入されているセルにマウスポインタを合わせる。 そのままマウスの右クリックでメニューを表示し、「コメンを削除」を選ぶ。 コメントは削除され、セルの右上の端にある赤い目印も消える。

連続する日付を列や行に一括で入力する LibreOffice Calc編

イメージ
LibreOffice 4.3.3.2のCalcを使用した。Apache OpenOfficeやNeoOfficeにも適用できるかもしれない。 2017-2-25や2017/2/25や2017年2月25日のような書式で最初の日付をセルに入力する。 上記のような書式で入力するとLibreOfficeが自動的に日付と認識して通常は2017-02-25と変換される。 入力したセルの右下端の■にマウスポインタを合わせ、日付を連続で入力したい方向へドラッグする。 そうすると下のように日付が連続して自動的に入力された状態になる。 日付の表示形式を変える 変更したい日付が入力されてあるセルの範囲を選択する。 マウスを右クリックして現れたメニューで「セルの書式設定」を選ぶ。 そうすると書式設定のダイアログが開く。 「数値」のタグと「カテゴリー:日付」が選択されていることを確認する。 他の言語の日付を選ぶ場合は「言語」の項目で他の言語を選ぶ。 日付の「形式」一覧の中から選んでOKを押す。 列の幅を超えると文字列が###と表示されてしまう。 列の最上列のA,B,C,...と表示されているところの境界にマウスポインタを合わせて幅を拡大する。