ブログの説明

学校に通わないで学んだことを記しています。間違っているところが何かありましたらご指摘下さると幸いです。コメントに対する返信が遅れる可能性があります。その場合は申し訳ありません。

このブログではサイドバーに広告を表示しています。このブログ内の投稿記事を検索するには右上の拡大鏡のアイコンを、アーカイブやラベル付けから投稿記事を閲覧するには左上の三重線のアイコンをクリックして下さい。

数式の表示にはMathJaxを利用させていただいています。数式の表示のためにJavaScriptが有効である必要があります。そうでない場合、訳の分からないLatexのコードが表示されます。幾何学図形やチャートの表示にはHTML5 CanvasやGoogle Chartを使用しています。その表示のためにもJavaScriptが有効である必要があります。

連続する日付を列や行に一括で入力する LibreOffice Calc編

LibreOffice 4.3.3.2のCalcを使用した。Apache OpenOfficeやNeoOfficeにも適用できるかもしれない。

  1. 2017-2-25や2017/2/25や2017年2月25日のような書式で最初の日付をセルに入力する。
  2. 上記のような書式で入力するとLibreOfficeが自動的に日付と認識して通常は2017-02-25と変換される。
  3. 入力したセルの右下端の■にマウスポインタを合わせ、日付を連続で入力したい方向へドラッグする。
  4. そうすると下のように日付が連続して自動的に入力された状態になる。

日付の表示形式を変える

  1. 変更したい日付が入力されてあるセルの範囲を選択する。
  2. マウスを右クリックして現れたメニューで「セルの書式設定」を選ぶ。
  3. そうすると書式設定のダイアログが開く。
  4. 「数値」のタグと「カテゴリー:日付」が選択されていることを確認する。
  5. 他の言語の日付を選ぶ場合は「言語」の項目で他の言語を選ぶ。
  6. 日付の「形式」一覧の中から選んでOKを押す。
  7. 列の幅を超えると文字列が###と表示されてしまう。
  8. 列の最上列のA,B,C,...と表示されているところの境界にマウスポインタを合わせて幅を拡大する。

コメント

このブログの人気の投稿

Visual Studio 2019にはC++のためのフォームデザイナーがない件

10の補数と9の補数と2の補数と1の補数

LATEXで数式:指数と順列などで使う添数・添字